『シンプルかつ使い続けたくなる価値あるデザイン』を追求します
「デザイン性・機能性・品質面」の3点を追求して使用価値を高めます
< 企業ブランド >
EDUL=エデュールとは、『 Education Tool = 教育ツール 』を意味する造語の企業ブランド名です。
「デザイン性・機能性・使用価値」の3つのこだわりを徹底的に追求して教育ツールを設計し、かつその運用プログラムまでをデザインして提供することを意図して『 EDUL Design 』という社名にしています。この考えのもと、弊社独自のデザインを活かして、教育および人材育成現場の課題解決に向けた企画・開発と運営サポートを目指しています。
< 商品ブランド >
ACTIO=アクティオとは、『 行動 』を意味する語源であり、弊社メインの製品ブランド名です。
このアクティオという言葉には、「失敗を恐れずにどんどん行動してほしい。そして、積極的にチャレンジした失敗に正面から向き合い、そこから思考して学び取り、自己成長に繋げてほしい」との想いを込めています。弊社のブランド設計の基本姿勢でもある「デザイン性・機能性・使用価値」の3つのこだわりを徹底的に追求した代表的なブランドです。
©2020 EDUL Design corporation,
created by Yasunori Kajita
イラストは、ACTIOブランドのロゴです。
そのACTIOブランドを企画開発する過程において、コンセプト設計からデザイン展開までを、ひとつのイラストロゴで表現いたしました。
■■■■■ ロゴの詳細説明 ■■■■■
ロゴの構成は、「ペンの上部」「A」「ペン先」の三つで構成されています。
まず、イラストロゴ左に位置する「ペンの上部」のイラストは、企画の軸となる「コンセプト設計」の大切さを表現しています。ノック部分の三本線で「企画に対する情熱」や「面白がる想い」そして「こだわりを追求する意志」を意図しており、クリップ部分で社会の問題点や必要性に対する引っ掛かりや気づきから課題発見することを、そしてペン本体部分でそれらを取り込み企画することを意図しています。
次に、ペン本体を通って五本線で表現したACTIOの頭文字「A」に繋がっています。ここは、ACTIOブランドの象徴となる「自ら行動してチャレンジして学ぶことの大切さ」を頭文字の「A」で表しました。また、「ACTIO」のそれぞれのアルファベットには、下記5つの要素も込められています。
▶「A」=ACTION:とにかく行動から学び
▶「C」=CREATIVE:創造的な取り組みと
▶「T」=THINKING:多角的に思考を展開する中で
▶「I」=INNOVATION:革新を実現して
▶「O」=Oh~:人々に驚き・喜び・感動・共感・納得を与える
そして、より良い企画に練り上げていくために、これら5つの要素を行ったり来たりしながら、「あーでもない こーでもない」をくり返していく様子を「A」中央の横線五本で表しています。
※ちなみに、「A」と「ペンの上部」イラストとを点線で結んでいるのは、行動していると忘れがちなコンセプト(原点)に立ち返る大切さを表しています。
最後に、イラストロゴ右下の「ペン先」は、上記のように様々な工程を経て、ようやく「デザイン」が展開されていくイメージを表現いたしました。
これは、ACTIOブランドのプロダクト開発をする上で、弊社の基本姿勢となっています。